稼働時間

メールマガジン執筆開始以来、一日の稼働時間とその内訳を記録しています。

記録を取らないと何が起こっているかわからないし、何が起こっているかわからないと改善のしようがない。改善が出来なければ、そのうち、淘汰されてしまう。

内訳はいろいろとあるのですが、とりあえずトータルの稼働時間はこんな感じで推移しています。

第1週 42時間45分
第2週 21時間 (ポルトガル旅行中で、ケーススタディ書かず)
第3週 23時間45分(ポルトガル旅行中で、ケーススタディ書かず)
第4週 40時間30分
第5週 42時間30分
第6週 43時間45分
第7週 39時間15分
第8週 46時間45分
第9週 31時間 (学校のレポート等のため、ケーススタディ書かず)
第10週 21時間30分 (月〜木の途中経過)

正直、稼働時間の見込みをあまりせずに始めたメールマガジンですが、結果的にはきっちりと週40時間ペースで働いている模様。その週のニュースの量や内容、ケーススタディの内容にもよって所要時間は変動するので一概には言えないけれども、あまり短くなってない。

40時間と言っても、土日の作業も入っているので、1日平均だと8時間は切る水準。日本で考えたらなんて短い勤務時間なんだと思いますが、だれにも邪魔されないでずっと仕事ができるからこそ、この稼働時間で済んでいます。逆に、ずっと集中してやるので、正午と夕方にはきっちりとお腹が減ります。

フル稼働でどれくらいの労働時間が可能かというと、おそらく1日12時間×5日+6時間×2日。そうすると週の総稼働可能時間は72時間なので、今よりも大体30時間くらいは追加で使える計算。土日を12時間稼働させることも短期間であれば可能なので、ピーク時で84時間か。(以前は、1日18時間×6日+10時間×2日=週128時間というのも普通にやっていたけれど、仕事・家庭の両面で、持続可能性に重大な懸念ありです。)

日本帰国後は残りの30〜40時間を使いつつ、時間の使い方に工夫を凝らし、コンサルティングやリサーチを行う予定。そこでより大きな価値を出すためにも、日々業務を改善していこうと思います。