学校の宿題(グループワーク)

今月末提出のグループワークの宿題。ITのケーススタディ

グループになったのは、比較的仲の良い中銀のIT部門プロジェクトマネージャー(PM)と、ダカール水道局の担当者と、鉱山会社の化学者と、学校の先生、とプーの自分。

先週土曜日にグループを作るときに、ダカール水道局氏の強権により、何故か事務局的な役割を背負わされることになったので、今週の月曜日に各人のタスクを振って、今日金曜日にミーティングをしようということになりました。

月〜金の間に、割り振った仕事をこなして、出来たところから順に自分に送ってもらって、一つにまとめ次第自分がみんなに再配布するというプロセスを取ることにしました。

そうしたら、半ば予想どおりでしたが、
中銀PM→即日にメール受け取ったのレスあり。3日後に仕事を仕上げて再度レス
水道局→2日後にメール受け取ったのレスあり。金曜日までにベストを尽くすよというコメントつき。その後特にレスなし。
化学者&先生→レスなし

という感じになりました。

事務局としては、化学者と先生を巻き込むべく全力を尽くすべきかもしれないけれど、(こういってはあれだけど)所詮学校の宿題だし、自分が仕事として経験している分野でもあったので、人数が少ないほうがコミュニケーションによするコスト、合意形成のコストは少ないと判断。今回は切り捨てる放置することにしました。

そしてミーティングを行うことになった金曜日の18時。自分がミーティング場所についたのは、18時2分。そしたら、中銀PMと水道局氏は既に部屋にいて、「遅れたねぇ」とニンマリされてしまった。意外や意外。

ただ水道局氏は、18時頃からケースを読み始めたばかりなので議論にならず、最初の30分は中銀PMとケースについてディスカッション。ある程度合意形成が採れたところで、水道局氏がJoinし、いい感じにまとめることが出来た。

結局、化学者&先生は現れず。まあ予想通りではある。

今日の議論の結果をまとめてみんなに送って、コメントを反映して教授に送っておしまい。グループのメンバーとして化学者&先生を入れて提出すべきか、入れないで提出すべきか若干悩ましいところではあるけれど、まあこの際恩を売っておくか。