仕事のエネルギー源

今日、ダカールの日本人の方の家で、ちょっとしたパソコン関係のお手伝いをしました。内容自体は大したことないものの自分も初めてのことだったので、結構ドキドキしながら、もしかしたらダメかも、でもいつもご飯をごちそうになってるからできませんでしたというのは厳しいなぁ、なんてこと思いながらやっていました。

結果的にはうまくできて、とても喜ばれました。

単純なことなんですが、こうやって人に喜んでもらえるということ、そしてそれをダイレクトに感じられるということが、自分にとっては仕事を継続的に行っていくためのエネルギーになる、ということを改めて実感しました。

言い方を変えると、「誰に、どういう風に喜ばれるのか?」というのは、起業するせよ、就職するにせよ、顧客を獲得するためには必要な論点ではありますが、同時にそれは、自分のエネルギーを高めるためにも必要な問いである、ということに、(たぶん自分の中では初めて)気がつくことができました。