テーブルマウンテンとケープタウン市内散策

9時頃ゆっくり起床。ホテルから海とテーブルマウンテンを眺めながら朝食。朝食はビュッフェ形式なのですが、シャンパンが出てたり、生牡蠣が出てたりとぜいたくな朝食。いい景色といい食事で、1時間ほどゆっくり過ごしました。

ホテルのレストランからの眺め。手前が港で、奥がテーブルマウンテンです。

その後、市内観光。市内をぐるっと一周する、オープンタイプの観光二階建てバスに乗り込んで、市内の要所を眺めつつ、テーブルマウンテンへ。今はケープタウンの秋で、平均最高気温は25度を少し下回るようですが、オープンエアでも日差しがあるためかTシャツ1枚+薄手の長袖シャツで快適に過ごせました。とても気持ちのいい気候。テーブルマウンテンは、時期によっては霧に包まれることも多いようですが、今日は快晴。気温も山頂で16度ですが日が強いのでむしろ少し暑いくらい。山頂からは、ケープタウン市内とその先の大西洋、インド洋を一望することができます。

山頂からの眺めです。手前はケープタウン市街で、海は大西洋です。

再びバスに乗り込んで、海沿いの道路を走って市街地に到着。海沿いは、ヨーロッパのビーチリゾートを思わせるような雰囲気です。

戻ってきた後はショッピングモールで買い物の後に、食事。前菜に生牡蠣6つ+自分は肉(フィレ)と赤ワイン。ヨメはロブスターと白ワイン。グラスワインを飲んで二人で850ランド(約12,000円)。日本で考えればリーズナブルですが、南ア水準で考えると少し高いかなと思いました。味はもちろん良かったですが。

飲み足りなかったので、スーパーでつまみのチーズを買ってホテルで二次会。本当はスーパーでお酒も買う予定でしたが、日曜日は売っていないらしいのでしょうがなくホテルのルームサービス。
明日は、ケープ半島観光と、マンデラが収監されていたロベン島を見てきます。

なお、市内はワールドカップ一色で、あちこちにこんな感じののぼり(?)がはためいています。