起業するというのは大した事ではない

今日は、前職の同僚による送別会。

前職の卒業生には起業している人も普通にいるので、自分の話をしても「まあそうか」というある意味普通な感じで受け止められる。
大変だねとか、すごいねとかという反応もそれはそれで嬉しいけれど、まあそれぐらいだったら頑張ればできるよね、という感覚で受け止められると、それはそれで、まあどうにかなるんだろうなぁという根拠の無い安心感を得ることができてよいです。

もちろん、起業して、事業を軌道に乗せるというのはとても大変だという事は、その同僚も、自分も想像はしているわけですが、心の持ちようとしてまあどうにかなるだろうと思わせてくれるこういう同僚の存在も、ありがたい。