ゴタゴタを片付ける

昨日のブログでも書いたのですが、ある手続き上の話を紙に落とすか、落とさないか、ということで相当もめていたので、それを3者の現場レベルでミーティング。いろいろ議論があったのですが、最後は、「●●は××をしないといけない」という文言のうちの「しないといけない」をあらわす助動詞の問題に収束。インド人としては、shall(〜絶対しないといけない)を求めて、日本の銀行はmay(〜する権利を有する)としたい。日本側からwill(〜する)を提示したら、インド人があっさりとOK。いやいや、willもmayも、同じだろう。。。絶対にやって欲しいなら、そこはshallじゃないと将来的に係争になったときに意味無いだろう、と思ったのですが、折れた。不思議すぎる。オトナということなのだろうか。。。

何はともあれ、最後に残されていた問題も解決して、本当に良かった。
その場で、日本の銀行の方は、本店に連絡を取って決裁を取り、スピード署名。この対応はすばらしかった。