インド時代の同僚と飲む

今日は、さっさと仕事を切り上げて、インド時代の同僚二人と品川で飲み。

二人とも、インドの会社に今も勤めているのですが、二人の仕事に対するやる気というか、仕事に対する充実感みたいなものを肌で感じられて本当に良かった。自分も、もっともっともっとがんばらんとなぁと、刺激を受けることが出来ました。

昔は、自分もこういうオーラを出していた気がするのだけれど、最近は自分に甘くしているせいか、まったくこういうオーラが出ていない気がする。仕事に、必死さが足りないんですよ、はっきり言って。
少しずつではあるけど、確実に自分の一部が溶けているような、そんな感じがする今日この頃です。熱くなれるネタはそこらじゅうにあるのに、心のどこかでブレーキをかけてしまっている自分がいる感じ。たとえば、昔だったら体のことなんて省みずに4徹とかしていたし、それでそれなりに結果を出していた気がするけど、今はすぐに自分の身体の健康とか、身体を鍛えることに注意がいっちゃってる。

うーん。このままでは、いかん。

「激しくぶつかって、けんかして、ドロップアウトしてでも良いというくらいの勢いで仕事をしろよ」という自分と、「いやいや、本当にデキル人はそういう争いをうまく避けて、みんながハッピーに思えるようにみんなを動かして仕事をするから、激しくぶつかるなんてことは極力避けて仕事をすべきで、いまは少し様子見をした方が良いんだよ」、という自分が、自分の中で喧嘩しちゃってる。

きっと、前者のほうが自分にはあってるんだろうなー。

(本日の腕立て 70回)