ついに、ムカつかれたか?

今日の夕方、他の部署に相談をしていた件についてミーティングを行いました。
事前にその部署には相談内容についてまとめたペーパーを作成してそれを見てもらっていました。どうやら相談していた内容自体は問題なさそうなのですが、それを「問題ない」というための観点がずれていた模様。
なので、その点を修正するようにミーティング後に言われました。

ということで、自席に戻り、せかせかせかせかと直して1時間弱で上司に見せました。
そしたら、「そんなに早く出来んの?●●とか××とか細かい点も書かないといけないんだし」といわれ「いや、ミーティングの中でも言われてましたが、●●とか××というのはあくまでおまけのような論点だから、それほど細かくいらないと思うんですけど」と答えると「とにかく、これでもかってくらい、細かく書いてくれ」といわれました。

このどうでもいいところに細かさを求められるのも、それはそれでイマイチなのですが、それ以上に「こんな早く持ってきても、どうせいつもみたいに間違いだらけだろ?」と思われていたような感じがするのが、少し、いや結構痛い。たしかに、いつも早くもって行っても結構直されるけど、それでも何も言われなかったし、いかんせん処理すべき量が多いのでこのスタイル自体は問題ないと思っていたんですが、どうやらダメらしい。もうすこしは、質を上げろよ、ということでしょうか。

でも、一応自分でも見直してそれなりの質になったと思ったから上司には見せているわけで、いくら時間を延ばしたところで、もうこれ以上余り質は上がらないのだが。うーむ。どうしよ。