甲子園にのめりこむ

昨日、今日と日中は、甲子園をずーっと観てしまいました。
とくに、今日の帝京×佐賀北は最高の一戦だったと思います。

延長12回まで3対3の同点で、13回表に帝京が放ったあわや本塁打というあたりを佐賀北の馬場崎のフェンス激突のスーパーファインプレーで事なきをえて、その後13回裏のツーアウトランナーなしの状態でバッターになった馬場崎から始まった3連打でサヨナラ勝ち。

本当に、明日が無い戦いというのは心を打ちます。リアルに感動。大差がついていても、決してあきらめない、あきらめきれない状態で必死に戦う。選手の3年間の努力とかいろいろなものが凝縮されることもあって、本当に、本当に美しいとおもう。選手一人一人がスーパースターだと思います。

私も、これくらい人を感動させられるような仕事が出来るようになりたいと思う。

(本日の腕立て 70回)