追加的付加価値

ミーティングが終わると、議事録を書きます。

未だに、どういうことを、誰に対して、どれくらいの細かさで、書くのが正しいのかが分からないので、書くべきポイントを上司に聞いて書いています。

書くべきポイントが分かれば、あとはそれを書くだけなので、全然時間はかからない。2時間のミーティングでもせいぜい20分あれば完成。

ところが、それを上司に見せると、とことん直される。真っ赤。

別に、書いていることが間違っているわけではないのですが、粒度とか、自分から見ると「そこまで書かなくてもいいんじゃないの?」というところが直されてる。
あとは、テニオハ系ですね。これも結構直される。

この修正自体は、きっとそれほど時間がかかってないのでしょうが、修正をしてもらうまでの待ち時間を含めると、トータルのタイムロスは毎回1時間を越えている気がする。
うーん、直されないようにかけるようにならないといけないのは分かるのですが、この1時間で生じる追加的付加価値って、それほど大きくないと思うから、社内メモなんだから早くまわしたほうがよほどいいような気がするんだけどなぁ。こういうことしてるから、忙しくなっちゃうわけで。。。

どうしたらいいんだろ。考えてみるか。

(本日の腕立て 40回)