会い甲斐のある人間でありたい(と思うのは傲慢か?)

今日は早めに上がり、コンサルタント時代の同期と白金のAl Ceppoで夕食。

お互いの近況を話したり、同期が今度モロッコにいくのでそのためのアドバイスをしたり、ひとしきり楽しい時間を過ごしました。ご飯もおいしかった。

転職するたびにいつも思うのですが、転職をした者の強みと言うのは、人脈が広がるということと、考え方の視点が増えると言うこと。

でも、この人脈にしても考え方にしても、多様性を維持するには、以前の職場の人とある程度の頻度で接して、刺激を受け続ける必要がある。

幸運なことに、今までの職場ではそれなりに周りの人ともうまくやってこれたし、周りの人も私を受け入れてくれていたし、それが離職も変わらない。本当に幸せ。

そういえば、今日はインド時代の同期、先輩にもすごくお世話になった(うちの金融機関がらみで、「今度、ある団体の人がインドに行って、そのときにIT企業を見せたいから以前の会社で誰か紹介してくれ」と頼まれて、インド時代の同期、先輩に忙しいにもかかわらず丁寧に対応してもらいました。)本当に感謝です。。。

社会人になった後だけでなく大学時代の友人も含めて、会社以外の人も含めて、これからも、こういう財産は大事にしていきたいと思ったし、相手からも「こいつはいつ会っても会い甲斐がある」と思われるようにがんばろう。そんなふうに改めて思った一日でした。(でも、こう思うのは傲慢なのかな。結局できるのは自分のベストを尽くすだけであり、相手に「こう思って欲しい」なんてのは自分勝手な意思であるわけで。うーむ。)