退廃的生活

今日は、昨晩からのリリース作業で、朝8時までお客さん先で起きていたので、帰宅が午前9時。当然、その後爆睡。

起きたら、暗いし。午後6時。



予定入れてなくってよかった。。。

その後、六本木に出て、本を2冊購入&TSUTAYAでDVDを2本借りる。

先ほどまでで、2冊の本は読破。これから、DVD観ます。って、もう午前3時なんですけどね。。。

ちなみに、読んだ本は、この2冊。

自己責任 いま明かす「イラク拘束」と「ニッポン」

自己責任 いま明かす「イラク拘束」と「ニッポン」

NGO、常在戦場

NGO、常在戦場

前者は、イラクで拘束された今井さんが、当時の事件の様子を描いたもの。
実際に、何がおこっていたのか、そして、彼という人がどういうことを考えて生きてきて、どういうことを考えて行ったのかを、知りたかったため買ってみました。
あと、実は、彼が高遠さん、郡山さんと、バグダッドから日本に帰ってくるとき、ドバイを経由して帰ってきたのですが、偶然にも、私はそのときモロッコからの旅行帰りで、ドバイ-関空-羽田、と彼らと一緒だったのです。そういうこともあって、気になったのです。

後者は、日本のNGOであるPeace Winds Japanの代表の大西さんが、過去の10年の軌跡をつづったもの。この中では、彼やこのようなNGOメンバーの経歴、および実際のNGOの現場の様子が知りたかったので、買ってみました。

どちらの本も、共通してイラク戦争のことが書かれているのですが、やはりそれなりのところに行くのには、それなりの準備をすることが必要なのだと思いました。力なき正義は、無力です。

先週読んだ、この本とあわせて、開発系NGOが自分の中で熱いです。

武装解除  -紛争屋が見た世界 (講談社現代新書)

武装解除 -紛争屋が見た世界 (講談社現代新書)

こんな感じで、毎週末2冊くらいの本を買って、読破する日々が続いてます。
でも、仕事に関係する本じゃないんですけどね、あまり。。。