カメルーン戦

我が家にはテレビはあるけれど契約はしてなくて見ることはできない、という状況が3月から3ヶ月ほど続いていました。
でも、ワールドカップは見ようということでこの1ヶ月分だけ契約をしました。ということで、時差が小さいこともあっていまのところは見られる試合は全て見ています。数を見ていると、やっぱりトップチームとそれ以外のチームの違いが少しずつですがわかるようになってくる気がします。トラップの仕方とか、パスのミスの頻度とか、やっぱりトップチームはミスが少ない。脚がボールにちゃんと「ひっついてる」感じがする。こういう小さいギャップが大きな差になるんだろうなというのが実感しています。
カメルーン戦は、こちらの現地時間14時からテレビの前に噛り付いて観戦。上記のような小さいポイントが、やっぱり日本はちょっとイマイチな気がして、ずーっとドキドキしっぱなし(直前がオランダ=デンマーク戦で、オランダチームの精度の高いパス、トラップを見ていたので余計そう思えたのかも)。1点を入れてからはずーっと緊張のしっぱなしでしたが、結果的には勝てて本当によかった。むちゃくちゃ嬉しい。(そして、学校のクラスメイトにカメルーン人がいなくて良かった。)
試合後、近くのクチュリエ(布を渡すと服を作ってくれる人)にもFéliciations!(おめでとう!)と祝福を受けました。
次のオランダ戦はものすごく厳しいと思うけれど、善戦してくれることを祈ってます。