沈まぬ太陽を映画で見ました

今更!?と言う感じですが、ムスメを預ける必要があるので、元々その予定だったヨメの誕生日(今日)のイベントとして考えていたものです。
自分もヨメも、小説を読みきってから3ヶ月くらい経っていて、その頃から上映されていたので、ずーっと期待値が上昇しっぱなしで、迎えた今日。
結論としては、、、イマイチでした。まあ、小説の映画化というのはそもそも、小説で、テキストベースの情報から読者が各自の好き勝手に想像したそのイメージを超えない限り良かったと思われないものなのでかなり困難。それに加えて今回の作品は、3時間半超とはいえ、1本の映画に収めるのはそもそも無理がある長さと内容。小説は5分冊ですがそれぞれ1冊で1本の映画が十分作れるくらいだと思います。
期待値を勝手に上げてしまったこちらが悪いのですが、まあ久しぶりに結構なイマイチっぷりでした。