転出届と国外免許と保険

今日は、出発に向けた種々の手続きで1日が終わりました。

まず始めに、セネガルへの転出届を提出。
昔、インドにいた時にもやったので、転出届自体は、行き先は不明なものの、国名のみでOKなので特に問題無し。
ただ、今住んでいる荒川区では、子供の医療費が基本的に無料で、そのサービスを受ける為に必要な書類を返却する必要があるのですが、まんまとそれを忘れてしまった。
ということで、再度区役所、若しくは区民事務所の訪問が必要。システム上で無効にして、それで終わりでいいじゃないですか。めんどうくさい。。。

次に、国外免許。
国外免許は、5×4cmという微妙なサイズ。取り直すの面倒だなぁと思っていた所、財布の中に偶然、一昨年取った時に使った写真が写真があったのでそれをそのまま利用する事に。
実は、その当時の写真もそうだったけれど、規定サイズよりちょっと小さい。まずいかなぁと思ったけれど、出してダメならその時に取ればいいやと思い、申請。
結果、何の問題もなく、免許取得できました。
ただ、不思議な事に、この自分の写真とほぼ同じ大きさの写真でヨメもトライしたのですが、それはまんまと見抜かれてしまい、再撮影と相成りました。担当者が違う人だったからだと思いますが、なんだかなぁ。
あと、国外免許の申請にはパスポートが必要なのですが、ヨメが忘れてしまった。どうしたものかと思って聞いてみたら、「旅程表みたいなのありますか?そうすれば、海外に行くってことがわかるので」と。
パスポートを持っていても、持っているというだけで実際に行くかどうかはわからないんだから、意味ないじゃん。というか、なんで海外に行く事を確かめる必要があるのか、よくわからん。
これは例えば、映画のチケットを買うために、本当に映画を見るという事を確かめないと販売できない、と言っているのと同じ。映画の場合は、映画館のキャパがあるから、見もしない人に販売した結果、本当に見たい人が見えなくなってしまうかもしれない、ということから理屈が立たなくもないですが、国外免許の場合は全くもってそんなの必要ない。結局、自分の携帯から航空会社のHPにアクセスして、旅程表を表示させてどうにかしました。

最後に、保険。
何を重視するかで保険料が変わってくるのですが、自分たちの場合は、1.死んでもまだ再婚(に向けた婚活)ができるし仕事もできるから薄くていい、2.病気は、現地でどんな病気に何回かかるかわからないから、厚めに、3.それ以外は、そこそこで、という基準で決めました。2.については、いくつか比較した結果、2500万程度という事で固定して、それ以外の要因を動かしつつ、できるだけ安くという事を試みました。最初は、死亡も治療と同額というセットプランを紹介されたのですが、それだと3人で37万くらい。その後、死亡を減らして、それ以外も適宜調整(携行品をゼロにして、そのかわり長期用動産に対して少し保険をかける、とか)ということをしたら、最終的には30万円。最初が高すぎたのかもしれないですが、7万円の削減ができたので、満足。
忙しい一日でしたが、まあまあうまくいったので満足。徐々に、実感が出てきました。