たらいまわし

24日に予約した、チケット

今回は、大人分はANAマイレージを一部使うことになっていたのでANAから予約をしたところ、ムスメ分については「こちらではできないので、第1区間を担当するLHにお願いして下さい」と言われました。
そこで23日にLHに電話をかけたところ、TP分の料金計算が当日はできないので24日に再度電話を下さいと言われ、まあそんなもんかと思って、24日に再度電話。結局、全区間についてムスメ分も予約をしてよかったよかったとなっていましたが、なんとこれが一部区間について予約できていない事が発覚。具体的には、29日にメールで送付されていたムスメ分のコンファメーションメールを見たところ、ビルバオリスボンダカールリスボンバルセロナのTP区間が抜け落ちていた。ムスメ、スペインで置いてけぼり。

これは困ったという事で、今日LHに電話をしたところ「システム上に情報が来ていないから、LHでは予約できない。ANAに聞いてくれ」と。


おいおい。

言っている事は理解できるが、一方でこっちは、ちゃんと24日に全行程を便名、時間すべて確認して予約を入れているのに、今更、発券後になって何を言っているんだ。録音しているはずだからそれを確認してみろと言っても、システム上に情報が来ていないからできない、ANAに連絡してくれの一点張り。
しょうがないのでANAに電話をしたところ、「もしかすると情報が行っていないのかもしれませんが、お客様の航空券番号を言えば全部行程は見られるはずなので、それを使って発券する事は可能だと思う。なので、LH、もしくはTPに連絡してほしい。航空会社間のルールとして、第1区間を担当するところが発券することになっているし、技術的にはANA発券も可能だが、高くなってしまう」とのこと。
勘弁してくれ。。。
と思いつつ、ANA発券は高いと言われてしまうとどうしようもないので、再度LHに電話。こちらはスケジュールを全部確認した上で発券を依頼した、航空券番号があるからこれを使って発券してくれ、と依頼。しばし待たされた後、「上のものと相談した結果、発券の担当部署にまわして発券ができるかどうかを確認するので、1月6日以降に再度電話してくれ」とのこと。
12月23日の一日待ちは一体何だったんだ。。。
こちとら、それを確認する為に既に1日待っているのだが、ということを伝えたところ、それも含めてどういう事があったのかをすべてクリアにするので、とりあえず1月6日まで待ての一点張り。
LHうざい。再発券手数料、絶対に払わん。