映画→和食

今日は、ヨメの誕生日。ということで、ものすっごくベタに、映画→おいしい食事というコースを取ることにしました。
映画は、「ぼくの好きな先生」というフランスのドキュメンタリー映画。フランスの片田舎で小さい学校が舞台のドキュメンタリー。小学校って、生徒という立場でしか居たことがないわけですが、教師という立場で見ると、これほど大変で、でもとてもやりがいのある楽しいものなのか、ということを感じさせる映画。これをみて、子供が出来たら、ぜひともフランスの片田舎で育ててやりたいと思ってしまった。
ちなみに、良くも悪くも、ものすっごくほのぼのとしている映画なので、寝不足のときには見ないことをお奨めします。絶対、寝ます。

映画の後の食事は、麻布十番かどわき。今回、おいしい食事を外で食べようということがヨメとの間で決まったときに、何を食べたいと聞いたら和食と言われ、真っ先に思いついたお店。以前行ったことがあったのですが、そのときに余りの美味しさに感動していて、今回、ヨメの誕生日という機会に便乗して、再訪することにしました。今回も、ものすっごく美味しかった。何もかもが、本当においしい。将来、日本をまた長期間離れるときには、日本の最後の思い出として、再訪しようと思います。