ニセコサイコー

ということで、行ってきました、ニセコ

土曜日、朝6時半過ぎの飛行機で新千歳に向かい、すぐにバスに乗り換えて、ニセコに着いたのは11時すぎ。
この間、ひたすら爆睡。

着いてみたら、とても天気が良くてニセコの正面にきれいな羊蹄山を望みながら、滑りはじめました。
当たり前ですが、北海道だからとても寒いのだけれども、その分雪質がいい!3月に北海道に来たことはなかったですけど、これほどまでに良いとは。2月のハイシーズンの白馬と同じかそれ以上だと思います。
あと、ニセコはゲレンデと立ち入り禁止区域の間の「管理外区域」というものを設けています。ここは、スキー場として管理はしていないのだけれど、まあ、自己責任で適当に滑ってくださいよ、というところ。木々の間の未圧雪な箇所をかなり開放していて、こういうところをすべるのも、とても楽しい(ちなみに、立ち入り禁止区域は、なだれ等の危険が高いので、絶対滑っちゃダメって言うところで、そこに行くことがばれたら、リフト券没収)

そんなこんなで、初日は4時くらいに上がって、ホテルで温泉に漬かり、本日のある意味目玉の夕飯。

今回は、ニセコからちょっと距離があるのですが、真狩村のマッカリーナというレストランでフレンチを食したのですが、これがもう最高。
建物の雰囲気もいいし、食事も地の物を適宜織り交ぜつつ上質なものを提供し、さらにサービスがとても感じがいい。今回、友達と3人で行ったのですが、3人とも大絶賛。かなり夢見心地な時間を過ごさせてもらいました。今度は、夏に来ようかと思います。

そんな感じで初日は終了。

今日二日目は、風が強くてふぶいても居たので、あまり滑らなかったですが、それでも管理区外区域を積極的に滑ったり、初日にアタックした深雪+急斜+コブ斜にアタックしたり(日和らなければ、大抵のところはどうにかなるということが判明。まあ雪がいいからでしょうが)、お昼にはこれまた地元のおいしいすし屋で舌鼓を打つなど、大変満足な一日を過ごして、21時半に羽田に帰ってきました。

ほんとに楽しかったです。今年の滑り納めとして、最高のひと時を過ごせたと思います。また、来年も行きたい。