単位仕事量あたり賃金

先日、現在内定をもらっている政府機関の人事の人と話をして、給与水準を把握したと言うことを書きました。
そのことを、今の同僚に話しをしたところ、「これでもう迷うこと無いじゃん」と言われた。
まあ、確かに、今のところに居続けても何ができるのかわからなく、動けば何をするかはある程度想像がつく。良くも悪くも、出来ることがはっきりしていれば、対策の打ちようとか割り切り方は考えられるわけで、そういうことを考えていると、どうしてもそっちに傾く。

そして、あまりこだわってはいないけど、給料がいい。

移っても、給料が大幅に上がるわけではないのですが、単位仕事量あたりの賃金で考えたら、ざっくり3倍くらいは違うんじゃないかという話に。どう考えたって、今よりも与えられる仕事量という面でキツイということはありえないと思うし(自分が詳しくない業界の会社に関して、1週間で業界分析とデューデリしろ、と言う以上に忙しいことは無いでしょう、きっと)、仕事の時間もどう考えても大幅に短縮されるし、残業代は出るし。

大前提として、自分のやりたいことに近づけるから、という理由があるから移るというのはあるのだけれども、給料というものの大きさを、初めて実感している転職活動です。

ちなみに、来週火曜日に、今の会社のUSのチームと電話で話をすることになりました。どんなことをやってて、自分が入るとしてどんなチャンスがあって、どういうスキルがたまるのか、について話を聞く予定。なので、来週末には心を決めようと思います。