夕食

今日の夕食は、Hacienda de los Moralesというレストラン。日本で大晦日の夕食を探すことになったのですが、現地の駐在員の奥さんがしたためてらっしゃるBlogで発見したお店。
日本から電話で予約をしようとしたのですが、聞いてみたところ、当日にチケットを購入しないといけないとのこと。したがって、テオティワカン遺跡の半日ツアーから帰ってきた直後に、レストランに向かい席を確保することに。地元でもやはり人気のお店らしく、午後2時過ぎにお店に着いたときには、すでに残りのテーブル数は、5をきっていたようで、かなりギリでした。
レストランの予約を無事済ませたあとに、近くで昼食を取り、その後、私以外の家族は国立人類学博物館へ。私は、あんまりにも眠かったため、1人でホテルに帰り、夜まで熟睡。
20時過ぎに起床して、いざレストランへ。ちょっとフォーマルなお店だったことから、日本での面接で使ったスーツを着て行ったところ、回りの人も同じような感じでした。
そこで、24時近くまでゆっくりと食事。生バンドのラテンな音楽が流れるなか、ダンススペースでは踊りまくる人々がいて、とてもにぎやかな感じに。海外のこういう機会でいつも思うんですが、やっぱり社交ダンスは、基本だけでもいいからきちんとやっておいたほうが良いと思います。海外って、こういうパーティチックなところに来るような人は、やっぱりそつなく踊れるし、踊れたほうが絶対に楽しめるし。
そんなこんなで、24時のカウントダウンを迎えることに。レストランのライトが落ち、カウントダウンがあり、大盛り上がりの中、2007年を迎えました。