アポ鳥

いよいよ、恐怖のアポ取りが始まりました。今日は、このことを書きます。
(注:「IBMはフラットになる」に関連した一考察②は、今度の週末に掲載予定。)

アポ取りのプロセスというのは、こんな感じです。
1.インタビュイーの設定
2.インタビュイーへの1stコンタクト。インタビューの趣旨を説明して、インタビューの依頼状を送付する許可をもらう(第一アポ)
3.インタビュー依頼状が相手の手元についてから、2ndコンタクト。より具体的に話をして、インタビューのために時間を作ってもらう(第二アポ)

製品を販売する営業にたとえれば、第一アポは、「とりあえず、資料送ってよ」と言って貰うためのアポで、第二アポは、「分かった、会うよ」という感じ。

なので、第一アポだけでは、はっきり言って全然アポ取りではないのですが、それでも、この第一アポすら取れないことがある。。。というか、ここで取れないと、お話にならん。

今日は、第一アポをとるための電話をしまくりました。

結果は、

10戦7勝 3戦延期

となりました。(3人は、一日中会議中で捕まらなかった。。。)
第一アポだから、まだまだ全然なんですが、とりあえずは、かなーり、順調。
実は、今日の10戦は、うちの会社が以前調査を行ったときにすでに協力をしていただいている方なので(というか、そういう基準で相手を選んでいる)、取れて当然なのですが、これで取れないと、今後お先真っ暗という状況だったので、助かりました。。。

明日は、今日とれた第一アポの先に電話をして、第二アポを確保。(前回と調査テーマが違うので、別の人を紹介してもらう必要があることが想定され、その別の人に会ってもらう約束を取り付けねばならない。。。)あとは、完全なコールドコールの第一アポ先を攻めます。今日の第一アポ取りだけでも、結構疲れたので、明日の疲れは相当なものになることが想定されますが、何気に、(ちょっと予想していたことですが)楽しんでやることが出来ていたりもするので、がんばってやろうと思います!