英語での仕事

実は、今のプロジェクト、うちの会社のU.S.本社のチームとの共同プロジェクトだったりします。
なので、社内のメインとなる公用語は、英語。
前のプロジェクトでも、フランス人としゃべるときには、もちろん英語だったのだけれど、どうも客相手に英語でディスカッションするよりも、自社内のメンバーとディスカッションをするときのほうが、英語での意見表明が出来ていない気がします。
その理由の一つは、お客が英語で、こちら側に自分しかいないという前回のケースでは、自分がしゃべらない限り話が前に進まないのですが、今回は、自分がしゃべらなくても、話がどんどん前に進み、結論に至る。ま、要するに、おいてかれてしまうわけです。

言いたいことがあっても、一瞬頭の中で考えているうちに、議論が次に進んでしまって、結局追いつけないというのが、どうにももどかしっくて、しょうがない。必死に喰らいついていって、少しずつでも追いついていけるようにするしかないです。