仕事もしてます。

今日も、港区のトレーニングセンターにお世話に。
時間が無かった(入った時点で、残り45分)だったので、少しプールで泳いで、ジャグジーで銭湯気分を味わって終了。明日こそは、ジム行きたい!

最近、プールな話しかしてないので、仕事の話。

一応、仕事してます。はい。
大きな仕事が二つあるのですが、1つ目は、今は別の会社の人が作業をしていて、特にすることが無い。2つ目は、もともと受けた仕事とは別の仕事だけど、時間があったので、先々週くらいに引き受けた仕事。
こちらも、フランス人PMがヘッドとなって仕事をしていて、本当はクライアントが動かないといけない。だけど、クライアントサイドの人は、全然手が回らないので、最初は少しのサポートだったのが、今ではほぼ全て私がハンドリング。

先週木曜日にこの仕事に関しての提案書を出したのですが、それからは、打ち合わせをするたびに方向性がくるくる変わる。ある会議で、「それじゃあ、この部分を分析して、論点を洗い出して、アクションプランを立てよう」という方向性が打ち出されたため、分析した資料を次の打ち合わせで持っていくと、その資料には、まっっっっっったく触れずに、「この観点が大事なんだよ。わかる?だから、この観点で問題点とアクションプランを立てて」と、全然別のことを言い出す。で、今日もこのミーティングがあったのですが、また全然違う軸を出し始める。マネージャが全体の方針を決めるので、ある程度はしょうがないが、何の進歩も無いまま早くも1週間が経過し、しかもフランス人PMが明後日フランスに旅立つ(GWをはさんでの2週間休み)ので、何が何でも方向性を今日中に確定させて、明日には最終形でFIXさせる必要がある。
ということで、「あれも大事、これも大事、この分析方法で、、、」とうだうだいいだした辺りで、「このやり方だと、さらに別の分析が必要になって、時間がかかってしまう。それに、最終的に出てくるアクションは、もう出しきれていると思う。いったいいつまでこれを続けるつもりなのか?」と聞いてみると、うーんとうなりだす。うなりだした後に、「でも、これが大事で、、、」と繰り返し始めたので、「じゃあ、今の情報では満足しないということですね?何が追加情報として必要か、教えてください。」と聞いてみる。すると、「君は、これで十分だと思うのか?」と聞かれたので、(当たり前なのだが、)「十分だと思う。だから、こうして出している」と回答。

この辺りで、やっと風向きが変わって、「わかった。それじゃあ、これを注意して読んでみるよ(carefully read)。明日の午後に、最終的なディスカッションをして、アクションプランを決めよう」ということに。ってか、昨日提出した段階で、「明日までに読んでおくから、そこでディスカッションしよう」って言ってたじゃん、お前。このPM、「〜の資料を見ておいて」とか、「〜の作業をやっておいてね」とお願いすると、全然やらないやつであるということが最近判明。今日なんて、この仕事全くせずに、自分のCV(履歴書)を作ったりしてるし。ありえん。

まあ、あと1ヶ月だしね、彼とも。フランスにいる期間を除けば、あと2週間あまり。付き合ってやるよ、しょうがないから。

ということで、一応仕事もしているのです。あまりバリューはないけれども。。。