問題解決策提示
基本的には、実際にやったことのまとめ、今後やること、だけではダメで、これまでやってきたことの中から、次につながる示唆を提示しないといけない。なので、
1.やったこと。
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2.やったことの中から見つけた問題点。
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3.問題点の真因
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4.真因に対する解決策
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5.次の目標に向けてやらないといけないこと。
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6.やらないといけないことのうち、私がサポートする範囲。付加価値。
というストーリーになる。(というか、しないといけない。)
今までを前半、これからを後半とすると、
前半で見つかった問題点の真因は、
①前半の目標達成の妨げになったもの。でも、もう再発しない。
②前半の目標達成の妨げになり、かつ後半の目標達成の妨げにもなるもの。
③前半の目標達成の妨げになり、後半の目標自体には妨げにならないが、今後長期的に見たときに問題となること。
の3つに分けられる。
このあたりの色づけをうまくやって、4.から5.にうまくつなげないといけない。
(5.で次にやらないといけないのは、これこれですよ、でもそのときには、②を解決しないと、コケますよ。というもって行き方。)
一般論に終始しないように、今回の現場でのFindingsに沿った形でストーリーをくみ上げて解決策を提示する。
言うは易し、行うは難し。
明日も、仕事します。
まあ、こういう仕事なら楽しいから、Welcomeです。