男たちの大和

久しぶりに東京に帰ってきたので、映画でも見ることにする。
選んだのは、yamato-movie.jp
太平洋戦争時の戦艦大和の乗組員たちの様子を描いたもので、初乗船から沈没までが描かれています。

思ったことは、大きく分けて2つ。
1.今の日本は、この戦争で多くを失った結果であるということ。
もちろん、この戦争があったから今の日本があるんだ、と戦争を肯定するわけではないです。多くの命、意志の上にあるということです。これは、忘れてはいけないと思う。
2.過去の教訓を生かし、進歩することの重要性。
過去の失敗から教訓を得て、そこから学び、進歩しなければ、生き延びることはできない。

ほかにも、いろいろと考えさせられる映画でした。よかったと思う。