面倒くささ=ビジネス機会(?)

これまでの選考プロセスでもそうでしたが、大学院のレスポンスがとても悪い。
メールを送ってとりあえず返事をくれといっても2週間音沙汰がないというのは、普通。
当然、催促をしたいので電話をしたいのですが、電話がつながらないことも多く、面倒くさい。

格通知受領後、授業の詳細日程や授業料の振り込み方などを、12月15日にメールで聞いたにもかかわらず、まだ返事無し。
一昨日、催促の為にダメ元で電話をしたところラッキーな事につながり、ちゃんとメールは見ていてすぐ返事はするから、と言ってくれたので安心したものの、その後何の連絡も無し。授業日程とか授業料の振り込み方とか、手元の情報を提供するだけだから時間なんてかかる訳無いのに、何故こんなことになるんだろう。自分の送ったメール(フランス語)の出来が悪いのかと、本気で心配します。

まあ、何があっても合格許可証は出ているので、返事とかなくてもとりあえず押し掛けますが。
(ちなみに入学許可証はpdfではもらっているものの、現物は未だ。ちゃんとくるんだろうか。。。。)

ビジネススクールですらこの状態なのだから、一般企業の業務スピードの改善余地はかなり大きいものと推察しています。今後もこういう面倒事は多いと思いますが、こういう風にいちいち感じる不便を、単なる「習慣」で片付けずに、ビジネス機会の一つとしてきちんと考えて、できるだけいいネタを発掘していこうと思います。