部長、課長、課長代理に報告

2月からセネガルで大学院に通う旨を伝える。
本当は今日は朝から研修だったのですが、先週金曜日に昔からお世話になっている今の会社の人と飲んだところ、「研修なんてすっぽかして一刻も早く行った方が、今後何かと進めやすくなる」というアドバイスを頂いたので、それに従う事に。

朝一で行われるミーティングの後で部長に説明。部長は、残ってほしいけどやりたい事があるのもわかるから、まあわかったよ、という感じで、私がもう決めてしまっていることから、特に引き留めも無く終了。課長代理は、以前から留学したいという事を行っていたので、ついに受かったんだ、よかったね、と喜んで頂いて、これも良かった。

課長が面倒だった。

うーん、うーん、といいながら「セネガルって日本人が行ったところで、難しいんじゃない?北アフリカですら痛い目を見て引き揚げてるんだし」「家族がいるから、慎重になった方がいいんじゃない?」とものすごーく微妙な反応。心配してくれるのはうれしいですが、しんどいのは自分でもわかった上で言っているし、可能かどうかも含めて調べる期間なのだから、ダメならダメでどうにかするし、放っておいてくれ、というようなことをグジグジと宣う。結構、自分には期待して頂いていたところもあるので、ショックがあるのはわかるのですが、若干辟易しました。

という感じでしたが、とりあえずは無事終了。あとは、人事とかから連絡が来て、ひたすらそれに応えるだけなので、とても気が楽になりました。
昨日は、この話をどう切り出すかを考えてかなり眠りが浅かったのですが、今日はゆっくり眠れそうです。