有識者との意見交換

というような機会が時々ある。

今日もそんな感じだった。しかも、向こうは、有識者って言うか、インドの何とか研究所の所長さんで、世界的にも有名らしい。

そんな中、対応するのは、私一人。別に、私が会いたいと言った訳でもなく、(当然)向こうが会いたいと言った訳でもなく、上司が「この前、飯を食ってよさげだったから、会っとけ」と言って会った。

準備に時間をかけることができれば未だ良かったものの、そんな暇は無く、一応一時間会話は途切れなかったし、向こうはノートにやたら一杯メモを取っていたのだけれど、それでもなんだか、微妙だった。。。
(本当は、こういう機会を捉えて何かを伝えるand何かをゲットする、という姿勢が大事なのだけれど、他の実際に動いている案件があってそっちに意義を感じているときに、ここまで考えられない。いかん、近視眼的だ)