TOEFL@コルカタ

コルカタは3度目です。やっぱり、暑い、臭い、汚いです。マニラのマカティと比較するのは反則かもしれませんが、それでもやはり「かなり」凹みました。でも、凹む間もなく、翌日にはTOEFLを受験。インドでTOEFLを受けると、リスニングで使用するヘッドフォンが聞こえにくい、と言うのを聞いていたのですが、普通に聞こえていたと思います。ちなみに、TOEFLを受験するには、身分証明書が必要なのですが、普通は運転免許証など、何かしらの写真入の公的なIDでOKなのに、インド・パキスタンバングラデシュだけは、パスポートが要求されます。それだけ公的機関の発行するIDの信頼性が低いと思われているのか。かわいそうというか、情けないと言うか。。。ちなみに、自国以外で受ける人は、パスポートを要求されるのですが、なぜか今回、運転免許証を要求されました。日本語で絶対理解できないはずなのに、意味不明。そもそも、持ってないし。と言うことで、会社のIDを偶然持っていたので、それを提示してどうにかOK。
テストの出来は、そこそこだった思います。大して準備をしていなかった割には、出来たかなと思います。今回分かったことは、①会話が、極めて苦手、②文法で取りこぼしがある、③読解は、OK、と言うこと。8月に今度は日本で受験するつもりですが、それまでに目標スコアに到達するために準備を進めます。スコアは、リスニング、文法、読解の平均点なので、会話は、すぐには上がりづらいことも考えて、とりあえず文法をパーフェクトに仕上げるという方法を取ろうと思います。