面接

先週の日記に書いたとおり、面接受けてきました。

まず、面接自体の前にいろいろトラブルがありました。
1.手書きの履歴書の資格欄で、「中小企業診断士」と書こうとして、何を血迷ったか「中小企業診断師」と書いてしまう。なんだか、怪しげな感じ。しかも、念のために指定履歴書のフォームをコピーしていたのですが、その2枚目だったので、もうさらに1枚作るのは、あまりにもウザイ。
 → 修正液で修正してしまいました。社会人としてあるまじき姿かも知れないけど、まあ本質的なところではないので。。。

2.職務経歴書を昨日インターネットカフェで作成&印刷していて、お昼ごはんを食べながらホチキス止めしようと思っていました。そこで、レストランに入って注文をして、食事がくるまでの間の時間でバッグから取り出したところ、3ページ構成の職務経歴書のうち、2ページしかない。。。この時点で、面接1時間前@東京駅。最新版のファイルが入っているPCもUSBメモリもない。家に帰ると、かなり時間的に危ないという状況に陥る。
 → まずは、交番に行って、近くにインターネットカフェがあるかどうか確認。その結果、Fedex Kinkosがあることが判明したのでダッシュで向かい、そこから会社メールにアクセス。以前、家から会社に送っておいた古いバージョンをゲットし、それの一部から今回の3ページ目の部分だけを印刷して対処。

3.履歴書に印鑑を押さないといけない、ということを当日の朝に気がつき、かつそれを失念したまま面接開始30分前@東京駅という状況に陥る。
 → 八重洲地下街のインフォメーションセンターみたいなところで印鑑売ってるところを聞き出して、どうにか解決

こうして書くと淡々とこなした感じに見えるかもですが、実際には、むっちゃ焦って、頭フル回転させて、そしてダッシュ。もう、なんていうか、どうしてここまで抜けがあるのか、というくらい抜けまくりですよ、ほんと。面接前に、かなりクタクタ。

で、いろいろあったわけですが、面接に向かいました。

控え室では、私1人しかいなかったところに後から1人入って来て、気さくに話しかけられる。面接の控え室って、いろいろ想定問答に対するシミュレーションをしたいから、普通はあまり話さないものだと思ったのですが、付き合って話していました。

さて面接ですが、なんてことはない、すっごい普通でした。過去の職歴の説明と志望動機の説明だけ。もちろん、その説明の中で、何を考えていたのかとか、会社間の違いとか、いろいろ聞かれはしましたけど、日ごろマネージャーとやりあってるディスカッションに比べたら、とんでもなく軽い。これで一体何を見ているんだろう、、、というくらいの内容の面接でした。そういうこともあり、とりあえず無難にこなすものの、不安感いっぱい。最後まで、相手が何を望んでいるのかがわからなかったので。

面接の最後に、合否連絡のスケジュールを聞かされて、年末年始をはさむから3週間くらいかかるかも、といわれました。あとは、この先1ヶ月くらいで海外にいる期間(連絡がつかない期間)を聞かれたので、明日30日から1月5日まではいないです、ということを伝える。3週間後なんて、なんておそいんだろうと思ったけど、自分としてはいろいろ考える時間も欲しいし、何よりも年明け2週目とかだと現時点ではさっぱり予定が分からないので、まあいいか、と思っていました。

そんな感じで、会社を去る。

合否連絡

夕方18時ころに、電車に乗っていると会社から連絡が来る。

3週間後じゃないのかよ!と思ったのですが、とりあえず電車を降りてからかけなおす。


結果は、合格。

まあ、あれじゃあ、普通は落ちないだろう、、、と思っていたから、納得というか、なんというか。。。

で、次はいつかという話になり、「明日ってどうよ?」と聞かれる。





明日から海外だって言ったじゃねーか!



と激しく思う。時間は?と聞くと14時半といわれる。明日は、たしか午後の早い時間に空港集合だったなぁと思ったので、午後だと無理です、と応える。ただ、こちらとしてもさっさとすすんでくれるのは悪くないので、午前中だったらどうにかなるかも、ちょっと時間を確認して折り返しますと連絡。

その後、まず実家に連絡して詳細な集合場所と時間を確認し、それに間に合う成田エクスプレスの時間をインターネットで調べ、東京駅を11時半くらいにでれば大丈夫ということが判明
ということで、結局10時半からということに相成りました。あぁ、スーツで海外とか行きたくない。エコノミーだし。

忘年会

面接後、カンボジア兄の友達飲み会参加。
翌日面接だっつーのに、ビールと焼酎をしこたま飲む。しかも、2時過ぎまで。
それだけ楽しかった!のだけれど、少しは先を見ようよ、と帰ってきてから思い直す。気持ち悪いし。。。面接中に吐き気を催さないことを祈りつつ、寝る。