自分も含めて、アフリカにあまり詳しくない人も、ルワンダの内戦と言われれば、内容を知らなくても、「あ、聞いたことある。」くらいは思うのではないでしょうか。 この映画は、その内戦のときの話。 この内戦は、単純化すればツチ族とフツ族の争い。昔は、…

午前中に、免許の住所変更を終えて、映画を見るために、川崎のCINE CITTA'に向かう。 今日見ようとしているHOTEL RWANDAは、渋谷とか有楽町でもやってるのだけど、渋谷では実は昨日見ようとしたら、見るためには整理券を取る必要があって、しかも、その整理…

先ほど、HOTEL RWANDAを見終わりました。今日は、この後、Munichも見ます。頭がごっちゃになりそうなので、今のうちに書いておきます。。

１．免許の住所変更 ２．ミュンヘンを見る。 ３．ホテル･ルワンダを見る。２と３は今のところ一人で見る予定ですが、もし誰か見たい人がいれば、ご連絡を。

新しい部屋に引っ越してきてから、過去購入した本を片っ端から読み直す、ということをしています。理由は、思ったよりも過去の本に書いてあったことが、今の仕事で役立つことと、内容を忘れてしまっているということの2点。 で、昨日から、読んでるのが、こ…

先週の日曜日に注文したベッドが到着。今度は、前回の冷蔵庫・洗濯機とは違い、午前中。 実は、生まれてはじめての、「自分のベッド」だったりします。ホテルで使ったり、あとインドにいるときには使ってましたけど、それ以外は全て布団だったんです。実家然…

相手に、フォーマルな形で提案するときには、あらかじめインフォーマルな形で意見を調整しておくことが、重要。でないと、時間の無駄になるし、リスクが大きい。 いいことでも、悪いことでも、基本的にサプライズはよくないので、ちゃんと知らせておくこと。…

もう、仕事終わった。。。まだ、8時半だ。どうしようかなぁ。。。帰りたい気もあるし、正直むちゃくちゃ飲みたい！でも、勉強したほうが間違いなくいいし。。。うーん。

３．国家と主権者を仲介するものが「政府」であり、政府の構成員は、全体意志に隷属するものでこそあれ、代表者ではない。 社会契約論では、全体の2/3程度を政府論に割いています。 示唆にとむ論点が多いのですが、この中でも自分が一番重要だと思ったのが、…

２．立法権と執行権は分離されなければならない。そして、立法権は主権の範囲外に属する。 法律を作る人は、それを執行する権利があってはいけませんよ、ということ。 なぜなら、法律を作る人が執行する権利をも持つのであれば、当然自分に都合のいい法律を…

１．全ての人民が、お互いの協力と拘束により市民的自由とその利益を得ようとする、この意志を「全体意志」と呼ぶ。全体意志が、国家における主権となる。ルソーは、現代の人間世界というのは、各個人が好きなように活動して得られる利益よりも、お互いを約…

１．全ての人民が、お互いの協力と拘束により市民的自由とその利益を得ようとする、この意志を「全体意志」と呼ぶ。全体意志が、国家における主権となる。 ２．立法権と執行権は分離されなければならない。そして、立法権は主権の範囲外に属する。 ３．国家…

今年の私のスローガンの一つにこういうものがあります。 哲学、政治経済の古典的名著を、1ヶ月に最低1冊読み、本質を自分なりに説明できるようにする。（Blogで書きます。とりあえずは、旅行中に読んだ「社会契約論」から。）（④） ちゃんと、原稿用意してお…

コンサルに必要な信念だと思います。 お客さんよりも、真剣に、お客さんの会社、事業、を良くしたい、というパッションが重要。 そのパッションと、執拗なまでの論理的思考が、新たなバリューを生み出す。パッションなき論理的思考は、当たり前の解決策しか…